留学をしていた学生時代。
卒業の1年前くらいから付き合い始めた彼女が日本にいた。
年齢的には年上なので、もう社会人だし一人暮らし。
最初は俺が海外にいるときにネットで出会うこととなった。
今みたいにSNSがそこら中にあるわけではなく燻り始めたての頃だった。
mixiとかもないような時代。
大学3年生の俺は毎日のようにPCをつかっていたし(学校のPCに勝手に日本語のソフト落としてた)SNSサイトのようなモノを知っていたのでチャットもそうだけどやってたりした。
そこで、好きなキャラクターのコミュニティーかなんかに入っていた。
そこで彼女と意気投合して、実家も近い(車で30分くらい)ってことで帰国したときには会ってみたりした。
すでにメールで写メの交換とか、日本に帰れば携帯もある時代なので、お互いの外見もわかっていたし、性格も把握済み。
ここまでくれば、今の完全無料SNSサイトが出会い系とも揶揄されてるけど、立派に時代の先取りを行っていたんだと思う。
帰国して彼女と出会って、1ヵ月くらいして付き合うことになったんだと思う。
2、3ヵ月くらい夏休みあるし、日本にいたからね。
もちろん、彼女は仕事があるわけなので、その間は俺は遊びに行ったりバイトをしたりしていた。
しかも、彼女は一人暮らしなので基本的に彼女の家に入り浸り、お金がなくなると彼女にお小遣いもらって、それで飲みに行くみたいな完全にヒモ生活だ。
それなのに無料逆援助サイトを見たりしていて誠意なんて感じられない。
その後、また大学に行くことになるんだけど、彼女が長めの休みを利用して海外に遊びに来てくれたり、電話をしたり、メールをしたりでよくコンタクトを取ったりしていた。
今にして思えば、そんなヒモ男によく付き合ってくれてたと思うが、今ほどネットでの出会いがない時代だし、俺みたいなブサメンでもOKだったんだと思う。
そう考えると素晴らしい時代だよね。